とってもおしゃれブログ

へそまがりな洋服好きの中年が全然おしゃれじゃない偏屈アイテムについて個人的な思い入れを語るブログです。

夏はこれさえあればいい

アフィリで稼げそうなネタが切れたので読み物でも。

(そのほうが良いとか言わないこと)

 

そもそもオシャレーに気を使っている男なんてダサいんですよ。

そこの根本がまずおかしいのね。

※これは近々、また別に書くつもりでいたりいなかったりします。

 

特に夏なんて余計に。だって暑いじゃないですか。

暑いのってキツいですよね。下手したら死にますしね。

オシャレーとか言ってられないですよ。

男は余計なことを考えずに、そこにあるものを着るだけで良いんです。

いちいちシルエットがどうの、“コーデ”がこうのと言わないの。

そんなこまかい男はモテませんよ?

 

だから僕なんてもう「これさえあればいいや」ってのを決めちゃってますもん。

全然、考えたり迷ったりしませんから、手間も時間もかかりません。

 

 

■白無地Tシャツ

■紺無地Tシャツ

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これは以前も載せた写真ですけどね。

ま、これくらいの数(大体20枚ずつ)があれば大丈夫ですね。

廃番になっても大丈夫なように、また、それぞれの違いも研究するために

ブランドも複数揃えたいですし、もちろんサイズ違いも必要です。

さらに、気に入った際には洗濯を待たず繰り返し着たかったり、

ストックが必要になってきますので、同じものを数着買うのも大事です。

ひと型につき(M 2着/L 2着/XL 2着)くらいあれば大丈夫です。

ほんとそれだけあれば十分です。

 

■ピンク無地Tシャツ

10代の頃からずっと着てるんです。

今では滅多に着ないけど僕のなかでは自分のトレードマークなのです。

なので切らすわけにはいきません。

 

■黒無地Tシャツ

なんだかんだで使えるのと、個人的に仕事で着る必要がよくあるので。

ピンクも黒も、ブランドやサイズに関しては白・紺と同様です。

必ず複数買いましょう。

 

■LACOSTEのポロシャツ

・白

・黒

・紺

・グレー

・赤

ボルドー

・ピンク

このあたりを揃えれば全然問題ないですね。

あとは緑やオレンジあたりがあっても良いと思います。

もちろんその中のどれかではありません。全部です。

あれこれと必要ないので、上に挙げた色を全部揃えるだけで良いんです。

そしてサイズはジャストサイズと大きめの両方を買いましょう。

いわゆる「ビジカジ」に兼用できて、とても簡単です。

 

■アロハシャツ

これは好みが人それぞれなのであまり共有はできませんが、僕はいま洋柄限定です。

昔は和柄が好きでしたけど、オジンになったらシャレが利かずイカつすぎます。

・風景柄

・人物柄

・パイナップル柄

・酒柄

・乗り物柄

がいいですね。アロハは「柄の種類が多すぎて迷っちゃう」

なんて人も多いですけど、他の柄はいらないので、それだけあれば十分です。

もちろん、新品でも古着でもなかなか見つからないので、

見つけたらとりあえず買っておくことが必要です。

コツは要りません。あったら買う。簡単ですネ。

あ、あと、絶対にハワイ製を買うことです。何故ならハワイの服だから。

超簡単な条件! これでまた迷う要素がひとつ減りましたネ。 

 

■所謂ああいう古着Tシャツ

今は人気ないですけどね。US古着のプリントTシャツ。

学校とか部活とか企業とか町内会とかのやつ。

特に緑や黄色、赤といった色は古着特有の雰囲気がありますからね。

人気がない今が買い時ですね。

コレ系はわざわざ探して見つかるものではなく「出会いモノ」なので、

70~90年代のUSA製ボディでサイズが合ったら買うだけです。

リサイクル古着屋でも安くなってますし!

 

■ミュージックTシャツ

好きなバンドはもちろんですが、

僕は「知ってるけど好きでもなんでもないアーティスト」のものを着るのが

一番カッコイイと思っています。

なかなか見つかるものではないので、予算内で見つかったら買いましょう。

シルエットや「コーデ」とかいう余計なことは考える必要はありません。

とっても簡単ですね。あったら買う。基本はコレです。

 

 

■野茂Tシャツ

これは僕だけです。でも今、人気出てきちゃってます。

僕は他の人たちよりも1年早く気付いたぞ。

 

■古着のインターロック生地のポロシャツ

自分以外の誰も注目していない古着アイテムの代表選手ですね。

鹿の子ではなくて、ジャージー素材のポロシャツ。わかります?

ラルフの無地の原色系を探してるけど、マイナーブランドのボーダー系も良い。

人気が無いから、あっても値段は超安いです。

でも人気が無いからなかなか売ってません。

あと、70年代くらいのアイテムなので、どれもタイトすぎるのが難点。

なので着れるサイズで状態が良いものが見つかったら買うだけ。

余計なことは考えない。なんて簡単なんでしょう。

 

■ワークシャツ

≫ 前記事参照

 

 

 

以上。

ほんと、それさえあれば他に何もいらないんです。

いちいち迷う必要なんかありません。

これでみんなも簡単にかっこいい男になれますヨ!