On「cloud 5」と、New Balance「1080 v13」をきっかけに、ここ2年で手持ちのスニーカーをごっそり総入れ替えし、ランニングシューズの最新モデルばかり履くようになっています。
「ランク付けでもしようかな」とも思いつつ、僕はジョギングをするわけではないので上手く評価も批評もできないし、それを文章にも起こせない。しかもすぐに旧モデル化してしまうので、どうもブログのネタとしては書きづらい。
ただしその中で明らかに、頭ひとつ抜けて履きやすいのが “2足” あります。
ひとつは Reebok 「FLOATZIG 1(フロートジグ 1)」 。

いまリーボックの人気は、スポーツとファッションの両面で、残念ながら決して高くはありません。それを示すように、箱根駅伝でもリーボックを履いている選手はいない。なのでこの結果は、買った自分でも意外でした。
クッション性と反発性のバランスが良く、さらに特筆すべきはその安定感。まったく軸がブレません。
現在はヴァージョン・アップして「フロートジグ 2」となっていますが、直営店を訪問した際に店員曰く、『「2」のクッションは、「1」とはだいぶ違う方向性に変更された』とのこと。
『まるで別のモデルなので、「1」を気に入っているならそのまま同じ旧モデルで買い替えたほうがいい』とまで言われました。それはそれで逆に「2」が気になってくるものの、そこが最新モデルを追い続けることの難しさだなと感じた次第。
ちなみにカラーによってはまだ「1」も残っていて、値段もお手頃なので、大変おすすめです。
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そしてもう一足がコレ。こちらも今、なんだか不人気になっているメーカーです。

NIKEを代表するランニングシューズ「VOMERO」シリーズ。こちらは現時点で最新モデルの「VOMERO 18」。
これまでも何度か当ブログで書いていますが、僕は若い頃から長らく、NIKEを積極的に履くことはありませんでした。
その理由は、一番人気があるブランドだから。
何事においても意図的に少数派のほうを選ぶという志向性は、幼少期からずっと変わっていません(Xでは最初からPATAのファンですし、セ・リーグでは大洋を応援していました)。
ナイキがナイキである以上、自分から優先的に選ぶブランドではありません(ただし靴マニアなので完全に避けることもなく、気になるものは履いてます)。ですから、ランニングシューズを履き始めた際も、NIKEを真っ先に選ぶということはなかったワケですが……。
それが今やどうでしょう。ハイプ・スニーカーのブームも急激に落ち着き、庶民の間では New Balance、asics、SALOMON、HOKA、Onなどに押されはじめ、一時独占状態にあった箱根駅伝でもadidasにトップの座を明け渡して水をあけられる始末。なんだかちょっと可哀想なくらいにションボリしてしまっている印象です。
ところがそうなると、逆に僕のひねくれアンテナに引っかかり、いよいよ順番も回ってきたというワケです。

クッションと反発のバランスという点は、Reebokと同レベル。それに加えてアッパーのホールド感がとにかく快適。ストリートでの流行なんて完全に別のハナシで、そのテクノロジーはやはりNo.1。デザインの良さも含め、結局は「さすがNIKE」と認めざるを得ない履き心地でした。
しかし、選んだカラーがコレ。

ゼビオスポーツでセール品を買ったのですが、黒に近い深緑という、コーディネイト的には絶妙に合わせづらい色(蛍光イエローはマイ定番なので問題ナシ)。それでも快適な履き心地のほうが勝り、無理くりにでも合わせて愛用しています。
なので、もっと合わせやすいカラーはないかと日々気にしていたところ、あるカラーが突然、またもゼビオでセール価格の9,900円になっていたのです。思わず仕事中に即買いしてしまいました。
※過去にチェックしたものってネット広告に出続けるじゃないですか。今回はそれが役に立ったのです。

NBを思わせるグレー。合わない服を探すほうが難しいほどオーセンティックなカラーです。
ただし……
ゼビオの割引価格って何故かダイナミック・プライシングのように日々コロコロと変わり、一定ではない。僕が買った翌々日には、もう定価(以上?)に戻ってしまいました。いや~マジでタイミングがよかった。
あと、もうひとつ謎な点が。

このカラー(012)、NIKEの公式サイトには一切出てこないのです……。チェックし始めたときから買うまで、一度も公式で見たことがない。検索すると海外のショップでは見かけますが、日本国内では相当少なく、ほぼゼビオでしか見つからない。
普段はNIKEに興味がないこともあり、そのへんの事情がよくわからないのですが、おそらくはゼビオが海外から並行輸入してたり、NIKE公式では扱わない量販店向けの限定カラーがあったりするのでしょう。プレミアがつくモデルでもないし、ゼビオは大手企業ですから、偽物ということはないと思います、ハイ。
なお、楽天とamazonにはそれぞれ、小規模な業者が出品している並行輸入っぽいのは見つかりました。
■ amazon: https://amzn.to/438f8kV
※amazonもリンクはアフィリエイトですよ
というワケで現在、同率1位のこの2足。これらを出し抜く新たな一足も見つけたいところではありますが、それに必要な資金と置き場所、そして、ヴァージョン・アップまでに間に合わせるスピード感がまったく足りておりません。しかも所有数が多すぎると、今度は履く機会も少なくなるし。結局は資本主義に加担してしまっているし。
趣味って困ったものですな……。












