齋藤のとってもおしゃれブログ

へそまがりな洋服好きが全然おしゃれじゃない偏屈アイテムについて個人的な思い入れを語るブログです。

I'm gonna wear forever.

以前も紹介したマイ定番アイテム、L.L.Beanのアノラック。

 

 

ようやく新しいものに買い替えたので、内容に重複もありますけど続編を書きたいと思います。

 

 

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微妙にマイナーチェンジ/アップデートをしながらL.L.Beanの定番品として長らくラインナップされているアノラック。

 

前世代のモデルはロゴも目立たず、その他装飾も省かれた非常にシンプルな見た目でしたが、現行品はロゴブームに合わせるように「カタディン・ロゴ」が復活。さらにドローコードやジッパーの紐もトラ紐に変更され、よりレトロなルックスになっています。

 

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hb.afl.rakuten.co.jp

※上記リンク先はジャパン・フィットの商品です

 

こちらが旧モデル、2000~10年代のもの。

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ルックスに関しては好みが分かれそうですね。僕は意外と旧デザインも嫌いじゃないです。

特にロゴの位置は胸じゃなくて裾のままでもよかったんじゃないかな。昔のヴィンテージも裾に付いてますし。あと正直、トラ紐も要らない。黒でよかった。

 

 

実はそれよりも大きく変わったのが切り替えのパターンで。

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袖がラグランになってました。腕がかなり入れやすくなっているので、これは改善ポイント。

 

そして

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襟が少しだけ高くなったので、ジッパーを締めたときの防寒性も高くなり、見た目のシャープさも増しました。ここも前モデルよりも良くなったところですな。

 

 

このアノラック、自分の中では特別好きというわけでもありませんでした。でもとても軽くて小さく丸められるので、温度調整のためにバッグに入れて常に持ち歩けてとても重宝していました。その結果、そんなに気に入ってるという自覚はまったくないにもかかわらず、超が付くほどの愛用品になっていました。無くては困るレベルに。

 

ところが前モデルのほう。これ、買ったときは大きめを選んだつもりだったんです。それが小さくなってしまって。でもこれに関しては体形の問題じゃない。

 

前モデルを買ったときはたしかもうPOPEYEがリニューアルしてシティ・ボーイが流行り始めていた頃。なので、シルエットもすでにオーバーサイズへ流れていたんです。でも、服が好きになったときからずっと20年以上もタイトじゃなきゃいけないという認識で生きてきましたから、いきなりズドーンと大きくすることはさすがにできなかったわけ。

以前の感覚ならジャパン・フィットのSサイズを選んでいたでしょう。それを流行に合わせて1サイズだけ大きめのMを選んだんです。もともと大きめに作られている服ですから、それでも結構ゆとりがあるように感じられていました。あくまで当時は。

 

ところが今、どうでしょう。もう、どう考えても小さい。

見た目がどんどんビッグサイズに見慣れてきたことはもちろんですが、アウターだけじゃなくて中に着る服のサイズも大きくなってきているので、そのせいで窮屈になってしまいました。

 

前述のとおりもはや無くては困るアイテムですので、このたび思い切って新調と相成りました。

 

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XL。しかもジャパン・フィットではなく米国フィットのほう。さすがに“気持ち大き目”というのを通り越してゆったり着られます。

 

でも柔らかい生地でテロっと下に落ちてくれますので、見た目的におかしいということもない。

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これを着ると、「あ~、おれの服だな」という妙にしっくりとくる感じがあります。思い入れと呼べるほどの思い入れはなかったはずなのに、結果的にマイ・スタンダードになってしまった。

 

しかもこの現行モデル、襟が高くなったおかげで、すごいUK感……特にリアム・ギャラガー感がある。

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ブリット・ポップ世代なので、そのあたりも「おれだ」って気分に拍車をかけてくれます。

 

米国フィットはアメリカからの取り寄せだったので11月に注文をして到着した頃にはもうすっかり寒くなってしまい、来春まで着る機会がなさそうですけども、また長らく、もしかしたら永遠に愛用することになりそうですな。

 

たぶん、Maybe……

 

 

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