とってもおしゃれブログ

へそまがりな洋服好きの中年が、全然おしゃれじゃない偏屈アイテムについて個人的な思い入れを語るブログです。

I can't live if living is without slip-on

2月まではフリマの話題が続きますので、間にいったん別のお話。

 

当ブログでずっとアクセス数が多いのが、VANS「COMFY CUSH(コンフィ・クッシュ)」シリーズのスリッポンの記事。

saito-d.hatenablog.com

僕は20年以上、VANSのスリッポンのチェッカーフラッグを、欠かすことなく履き続けてきています。以前はオリジナルであるクラシック・モデルにこだわっていましたが、年齢とともにローテクを履くのがキツくなり、お出かけに着用するのは難しくなっていました。

そんなところで読んだのが、VANSオーセンティックの愛用者として知られる野村訓市氏のインタビュー。同じ気持ちだったらしく、最近は「COMFY CUSH」というアップデート・シリーズを履いているとの由。僕もそれを真似っこして、クラシック・モデルへのこだわりは捨てた……というわけでした。

いざCOMFY CUSHを履いてみると、重さは体感でクラシックの半分くらいになっており、その点においては快適であるものの、クッション性はさほどよくない。まァそんなモンか……と思っていたわけですが、その後、「POP CUSH(ポップ・クッシュ)」というモッチモチのインソールを搭載した、その名もズバリ「SKATE」というラインが存在することを知ったのです。

楽天でZ-CRAFT系列がVANSの大安売りを開催しているときに上記モデルを見つけ、アフィリエイト目的でそれを紹介するブログ記事を書いたところ、多数のリアクションがあり、そうとう儲けさせてもらいました。どうもどうも(完全に利益目的なだけの記事だったので、今は非公開にしています)。

 

そのPOP CUSH搭載のスケート・ラインで最初に買ったのがハーフキャブ。そのあとに続けて、オーセンティックも購入。

このPOP CUSH/スケート・モデル、とにかく快適。

モッチリモッチリと沈み込む低反発のインソールが心地よく、地面からの衝撃は感じさせない。ガチにスケート用とのことで、おそらく安定性と強度が重要なはずですから、軽量化とは真逆の発想なのか、重さはかなりある。ところがその重さが、ブーツなどと同じ原理で振り子のような役割を果たし、むしろ推進力となる(そりゃ軽ければもっと助かるけど、負担にはなっていない)

オーセンティックのほうはアッパーの構造がローテクなので、歩きやすさに関してはそこそこという感じですが、ハーフキャブのほうは極めて良好。僕がいまメインで履いている最新のランニング・シューズ類とはまた別のベクトルで、履きやすさを感じています。

hb.afl.rakuten.co.jp

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※リンクはアフィリエイトです。ここから買ってもらえると僕に楽天ポイントが入ります。

 

コーディネート的にハイテクシューズがイマイチなときもありますので、そういったときにはたいそう重宝しています。VANSはもうクラシック・ラインには絶対に戻れません。以前は避けていた黒いソールにも抵抗がなくなった今、オールブラックも欲しいなァ……。

 

となれば、自分の中で一番のスニーカーと云ってもいいスリッポンも、POP CUSHに買い直したくなるのは当然のこと。COMFY CUSHのほうが全然ダメになっておらず、まだまだ履けるので躊躇していたのですが、昨年末に思い切って購入しました。

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全体の見た目はそのまんま。チェッカーフラッグのタブがスケート・モデルの証です。

取り外し可能なカップインソール。アッパーがやられたら取り出して、サイズの合う他の靴に入れてみてもいいかもしれない。

 

重さは、やはりけっこうある。これまで軽量なコンフィクッシュを履いていたので、より実感します。しかし、モチモチクッションがそれを補って余りあるという印象。これは買い替えて大正解ですよ。

 

そして、VANSのクラシック・ラインは屈折部のフォクシングテープがすぐ剥がれて割れるのが当たり前で、もはやそういうものと受け入れてすらいたのに、コンフィクッシュとこのスケート・ラインに関しては、履いていてもそのテープの剥がれと割れが起きていないのです。クラシック・モデルよりも当然ながら値段は上がってしまいますが、それ以外は良いことずくめですよ。

なお、サイズ感がクラシック・モデルよりも小さめになるので、ハーフ上げたほうがいいと思います、ハイ。あとは履き口がかなり硬いので、最初のうちは靴擦れに要注意。

 

これで、なんだかんだ全スニーカーのなかで一番好きな、相棒とも云えるスニーカーでお出かけもできるようになったというわけです(もちろん旅行などでガンガン歩くときは最新ランニング・シューズにしますけども)。ルックス的には履き込んで汚くなってきた頃合いこそがVANSの真骨頂ですから、汚れを気にせず履けるというのも良いポイントです。

 

問題は、アップデートされていくといつの間にか廃番になって、買えなくなってしまうということ。実際、COMFY CUSHのほうはもう無くなってしまったのかな……?

このスケート・ラインにかんしても、以前、終了の噂をフォロワーさんから聞いていたのですが、今のところはなんとか回避されている模様。もちろん、廃番になっても次のシリーズでさらに改善されていればOKなのですが、このテのヴァリエーション・ラインは、その確証はないというのがなかなか難しいところ。今後もスタイルはそのままで、機能と履き心地が良くなり続けていってくれればと切に願います。

 

やっぱコレだね、おれの靴は。これがなきゃ始まりもしないし、終わりもしない。20年超えたんだから突然嫌いになることはない……ハズ。ずーっとありますように。

 

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君がいなきゃ生きていけないけど、それ以外ももっと欲しい(靴にかんしては)。