腕時計は、CASIO STANDARD(通称:チープカシオ)だけを集めて、毎日着用しています。
安物ですから、ダイソーの引き出し式アクリルケースへ、タイプ別に分けてガサっと放り込んで収納しています。
今回は、持っている中で稼働しているものを全部ご紹介しようと思います。
まずはメタルバンドのデジタルから。
ド定番モデル。
何年動いているのか、もうわからない。
定番モデルで国内流通の人気カラーだったのに、今は廃番になってるっぽいコレ。
近所のお店で在庫を見つけたら買っといたほうがいいかもね。
横長のトノー型。ケースのメッキは安っぽい。
丸型。これはケースの質感もいい。
スクエアフェイスのワールドタイム・モデル。液晶の地図がかっこいい。
次はラバーバンドのデジタル。
定番中の定番。KING OF KINGS。私的にはこれが一番です。
ベルトが切れても本体は止まらず。
国内流通モデルですから、近所のホームセンターや家電量販店で買ったほうが安くて早いかも。
こちらも同様に、国内流通モデル。ベルト切れ。ベルトのほうが寿命が短く、替えようとすると本体を買い直すよりも高くつく。
丸いデジタル。このネイビーは海外限定モデル。
楽天では、ネイビーはもう見つかりませんでした。
でもブラックの国内モデルは、ホームセンターや家電量販店で購入可能で、安いうえにむしろこっちのほうがカッコイイかも。
先日買ったばかりのスクエアケース。このモノトーンは海外限定カラー。
ゴールドラインのモデルは、国内流通モデルとして購入可能です。
人気のスケルトンバンド。国内流通モデル。
中古で購入した廃番モデル「W-78」。好いおもちゃ感
次はゴツめのデジタル。
Twiiterで紹介したところ売り切らせちゃった、反転液晶のモノトーンモデル。人気スタイリスト:梶雄太氏の愛用品とのことで真似っこ。
上記の各薄型モデルよりはケースが分厚いけど、決して大きすぎず、かなりいい感じですよ。
ネイビーバンドも欲しいな。
ごっついワールドタイム。男の子が好きなギミック満載。
こちらも反転液晶で、カラーはグレー。G-SHOCKの廉価版みたいな感じ。
かなり安いです。
こちらは戴き物。野球でハードに使いましたがまったく壊れない。
続いてはアナログ。
チープカシオといえばこういう感じ。
ゴツめアナログ。僕は「アナログ時計は白文字盤しか使わない」というルールを、自分自身に課しています。
時間表示が蛍光塗料になっているものは、国内モデルとして展開されています。こっちもかわいいね。
そんな白文字盤しばりを破って、つい買ってしまったのがブルー。
当ブログに掲載したところ、ご好評につき、一時完売させてしまいました。
そしてこちらは、リリース前から話題となり、瞬く間に品薄となったティファニーブルー。
現在も品薄状態は続いています。
メルカリで、未使用で入手した廃番モデル「MTP-1139」
ミリタリー風。ベルトの色が合わせづらいことと、デイトがないので、出番は少ない。僕、今日が何月何日なのか、どうしても覚えていられないんです。
以上、合計20種類。でもコレクションというには数が少なすぎますね。100本以上は持っていないとコレクターとは名乗れないと思います。
ちなみに家族もチープカシオを使っているので、それらも入れるとまた数は増えますが、今回はまァあくまで自分用とのことで。
電池もデジタルなら10年は持ちますし(アナログのほうが寿命が短い)、こうやって集め甲斐があるのもチープカシオの楽しさですね。これからも買っていきたいと思います。