とってもおしゃれブログ

へそまがりな洋服好きの中年が全然おしゃれじゃない偏屈アイテムについて個人的な思い入れを語るブログです。

オシャレといったらコレのイメージしかないの

僕はセンスが古いので、今のオシャレーとかはよくわからないんですけど。

良くも悪くも「オシャレーな服」と言われて真っ先に思い浮かぶのがコレなんですよ。

 

 

SAINT JAMES(セントジェームス)。

 

 

やっぱり「OUESSANT(ウェッソン)」ですね。一番知られてる形の。

最近、「GUILDO(ギルド)」って名前に変わっちゃったらしいですけどね。

よくわかんねっすけど。

 

hb.afl.rakuten.co.jp

hb.afl.rakuten.co.jp

hb.afl.rakuten.co.jp

hb.afl.rakuten.co.jp

 

こまかい説明は必要ないほどメジャーなアイテムなので、万が一詳細について知らない人がいたら、オフィシャルサイトやよそのブログで調べてください。

 

 

で、本当に「良くも悪くもオシャレ」なんですよコレ。

 

 

渋谷系時代のナヨナヨした優男のイメージが強いじゃないですか。

気取ってカフェーに行ってそうな。ジャズやボサ・ノヴァを聴いてればいいと思ってて。

 

要するに、漫画『デトロイト・メタル・シティ』の根岸なんですけども。

 

まさに、90年代のちょっと古臭いオシャレ感。文系的ないけすかなさ。

「あの人はオシャレだから」と悪い意味で小馬鹿にされちゃう感じ。

 

 

とにかく、着る人に紐付けられているイメージが強すぎる服

 

 

でも「逆もまた然り」で。

人それぞれの好みは別にして、やっぱりこれを着てるだけで、小洒落た印象は残せると思うんですよ。

 

だって、

 

服装に気を使わない人は絶対にセントジェームスなんて着ませんからね(断言)。

 

これを着てる時点で、間違いなく ”服装を気にしている人” だと思います。

着てるだけで「オシャレ」だと思わせる潜在的なイメージが、このセントジェームスにはあるんじゃないかと。

 

ただしファッション的には極めてベーシックなもので、決して個性的なアイテムではない。

なのでセントジェームスとは「意識的な没個性」であると思います。

 

それに、なんと言っても作りが良い。僕が着てるやつは17年くらい経つんじゃないかな。色落ちした意外はまったくヘタっていません。むしろ目が詰まってどんどん頑丈になります。

 

 

ちなみにピカソが着てたってことでお馴染みの「NAVAL(ナヴァル)」も良いんですけど、ナヴァルだとちょっとファッションを意識しすぎなんですよね。

 あと、なんの根拠もない僕の勝手なイメージですけど、この形ならORCIVALのほうが良い。

もちろん、日本のライセンス品じゃなくてフランス製のオリジナル限定で!

 

 

話が逸れました。

 

 

ただし、これ、今の20代以下の若者には人気ないですよね?

僕らが20代の頃はまだアリでしたけど、もしかしたら今ってNGじゃないですか?

単純に、着ている若い人を見たことがない。たぶん流行っていないですよね?

 

ってことは、堂々のおっさんアイテムとしておっさんらしく着られる服であるとも言えるんじゃないでしょうか(先に挙げた「古臭い」という悪い面を逆手に取れる)。

 

これを着てる40代・50代・60代って、すごくかっこよく見えるんですよね。個人的に。

 

わかってる人というか。リアルタイムで築いてきた価値観がしっかりあるというか。白髪の無精髭にセントジェームス着てる人なんて、超かっこよくないすか?

 

おっさんが若い人の服をマネするのって、無理してる感じが出てイタくなることもあります。

若い人と共通する流行って、サイズ感くらいですかね?

着用するアイテム選びは、無理して若い人に合わせなくていいと思うんです。その世代ごとでいいんじゃないかと。

 

なので、「おじさん服」としてセントジェームスはテッパンです。

繰り返しになりますけど、セントジェームスを着ている男の「わかってる感」、そして「気を使ってる感」って、ちょうどいいなと思ってます。

汚いおじさんを小綺麗に見せたかったら、余計な小細工なしでセントジェームス着せておけば良い気がします。ズボンも選ばないし。

 

めずらしく「着る」ことの話になりましたが、着てカッコイイ服って、私的にはセントジェームスが一番だと心のどこかで思ってるのかもしれません。

セントジェームスの上にジップのパーカなんか羽織ってたら、絶対に感じの良い人じゃない? 少なくとも殺人とか強盗とかはしなそうじゃない?

 

僕らアラフォー以上に限定したハナシですけどもね。

 

 

以下、セントジェームスにまつわる脈略のないハナシを箇条書き。

 

 

・ORCIVAL や Le Minor など、同じようなボーダーシャツのブランドは他にもありまして、好みで選べば良いとは思いますが、やっぱりそれらはセントジェームスを押さえてからの2番目、3番目のブランドっていう気がしてしまいます。あと、オーチバルは日本代理店によるライセンス品が嫌いすぎるので、個人的にイメージが悪い。

 

左袖に付いてるロゴが何よりも大事。無印やユニクロじゃダメ。袖のロゴに対して、無印の倍以上の値段を払う。このブログは「着こなし」とか「コーデ」とか、そういうハナシをするところではないので、そういうのはヨソをご参照ください。

 

・フランス人はボーダーのシャツを着ないらしいって事実はやっぱり気になります。僕は「現地の人」も着ているかどうかをとても気にするので。でも、このモノの良さには抗えないんだよなあ......。こればかりは日本人ガラパゴスなアイテムでもいいかな? と。

 

・ボーダーってゲイ界隈で人気ですよね。なんでですかね?

 

楽天で探すとすごく安く見つかるのですが、もし僕が実店舗で買うならば、上野アメ横センタービルの「守屋商店」。ここで決まりよ。同じ商品を同じ値段で買うならば守屋商店よ。それが男のステータスってもんよ(東京限定の話で恐縮です)。

 

・「SAINT JAMES」でも「セイント・ジェイムス」でも「セント・ジェームス」でもなく「セントジェームス」の表記。これじゃないと何故か字面での雰囲気が出ない。

 

 

以上。